きょう19日(火)にかけて低気圧が急速に発達しながら北日本を通過し、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。北日本や北陸地方を中心に18日夜から19日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害に、北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害にも警戒が必要です。
NEXCO中日本は、東海北陸自動車道で通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用を控えるとともに、利用時には必ず冬用タイヤ装着およびタイヤチェーン携行などの冬装備をした上で、最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■通行止可能性区間
・東海北陸道
白川郷IC～小矢部砺波IC
・中央道(駒ヶ根IC～瑞浪IC)・北陸道(金沢森本IC～小杉IC)・東海北陸道(美並IC～郡上八幡IC)での通行止め可能性は低下
※最新情報はNEXCO3社による「高速道路影響情報サイト」で
