IoT人気記事ランキング|ソニーはドローンを発表、エンタテイメントを盛り上げるソリューションも ーCES2021レポート1など[1/12-1/17]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 ソニーはドローンを発表、エンタテイメントを盛り上げるソリューションも ーCES2021レポート1

今年はコロナ禍ということもあり、CESはオンライン配信されている。ソニーの発表から取り上げる。まず、なんといってもドローンだ。Airpeakと名付けられたドローン、その全貌はわからないのだが、ソニーのカメラを搭載した4枚羽のドローンが、昨年発表され多いに話題をさらったEVとなる、Vision-Sを追尾しながら映像を撮影するというシーンが胸をおどらされる。

→詳細はこちら

2位 ベライゾン、5Gは社会のプラットフォーム ーCES2021レポート5

オンラインで開催されているCES2021レポートの第五弾は、ベライゾンのキーノートだ。AT&T;と並び北米通信事業者2強の1つであるベライゾンが2019年に続き、キーノートに登壇した。CES2021においても、多くのプレスカンファレンス及びキーノートにおいて5Gはトレンドワードだ。2018年にスタートした北米の5Gのエリアが拡大し、様々なシーンで活用できるようになってきたこともその背景になっている。

→詳細はこちら

3位 メルセデス・ベンツの近未来のダッシュボード The MBUX Hyperscreen ーCES2021レポート4

オンラインで行われているCES2021レポートの第四段は、メルセデス・ベンツだ。今回、メルセデス・ベンツから、次世代EVとなる、「EQS」というラインで使用される次世代ダッシュボード「The MBUX Hyperscreen」に関する発表があった。このダッシュボードにはAIが内蔵されていて、ユーザの好みを学習して、必要な時に適切な表示を行うものだという。エアコンの制御や地図の制御だけでなく、電話をかけることやエンタテイメントなど、必要な機能はすべてセンターに集まっている。

→詳細はこちら

4位 LGは、伸びるスマホとクリーンナップデバイス ーCES2021レポート3

オンラインで開催されているCES2021レポートの第三弾はLGだ。冒頭、にゅーっと伸びるスマホの中で、SVPのJin-hong Kim氏が挨拶をする、オンラインならではのインパクトのある映像からスタートした。以前から、テレビに関してLGは巻き取り式のディスプレイを発表しているので、この映像がでもなのか、本当に動く物を作っているのかは一切触れられなかった。

→詳細はこちら

5位 サムスンは、AIとロボティクスでより良い家庭生活を実現 ーCES2021レポート2

オンラインで開催されているCES2021。次のレポートはサムスンだ。Better Normal for allというテーマで打ち出された今回の発表。コロナ禍でこれまで以上に在宅を意識する中、家電など生活に密着した物を届けたいと言う考えのようだ。サムスンは、冒頭冷蔵庫やマイクロサイズのLEDで高精細映像を表現するテレビといった家電を推してきたが、テクノロジーがすごかったのは、AIとロボティクス技術だと言える。

→詳細はこちら

6位 東芝、SASP技術により衣服のボタンにも内蔵できる小型Bluetooth low energyモジュールを開発

ウェアラブルデバイスは、健康管理や運動分析などへのニーズの高まりからスマートウォッチや耳装着型デバイス等を中心に市場が拡大している。2020年第2四半期の世界全体の出荷台数は前年同期比14.1%増の8,616万台、国内では同8.1%増の140.6万台に拡大している。

→詳細はこちら

7位 京葉興業とコネクシオ、タナシン電機、24時間365日稼働し続ける廃水処理プラントの稼働状況をIoTで見える化、包括的な予兆保全に挑む

株式会社京葉興業は、産業廃棄物、一般廃棄物の収集運搬業および処分業を中核事業とし、新砂事業部は江東区内で2ヶ所の中間処理施設を運用している。24時間365日止められない廃水処理プラント施設設備のさらなる安定運用を目指す同社は今回、コネクシオ、タナシン電機と3社共同でIoTソリューションのPoCを実施。連続したデータの見える化と蓄積により、今後の包括的な予兆保全の実現に向けた確かな手ごたえを得た。

→詳細はこちら

8位 豆蔵・日本電産シンポ・三井化学、「軽さ」「柔らかさ」を実現する協働ロボットの設計手法を確立

労働力不足などの背景から、産業用ロボットの市場は拡大を続けている。その中でも、ヒト協働ロボットの市場の拡大が著しく、2023年には産業用ロボット市場のうち15%(20万台/年)に達すると予想されている。

→詳細はこちら

9位 GMが実現するEV時代を見据えた移動のイノベーション ーCES2021レポート6

オンラインで開催されているCES2021レポートの第六弾は、GMのキーノートから。CES2021のオープニングキーノートは自動車販売シェア世界4位のGeneral Motors(以下GM)が担った。自動車メーカーがCESのオープニングキーノートを行うのは、2017年のFordに続いて2回目だ。

→詳細はこちら

10位 デンソーウェーブ、新型データ統合コントローラー「IoT Data Server Edge-AT」を発売

株式会社デンソーウェーブは、データ統合コントローラー「IoT Data Server」の新機種「IoT Data Server Edge-AT」を2021年3月19日から発売する。同製品は、従来のIoT Data Serverラインアップの中で最も高性能・多機能の「IoT Data Server Premium-D」と同等レベルのスペックや機能を有しつつ、スタンダードモデル「IoT Data Server Basic-D」と同価格帯での提供を実現したという。

→詳細はこちら

毎週、週のはじめにランキング記事を公開しています。⇒

ランキング一覧はこちらから

© 株式会社アールジーン