日本相撲協会は18日、九重部屋で師匠の九重親方(44=元大関千代大海)と幕下以下の力士4人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったことを発表した。
相撲協会は初場所前に親方や力士ら全協会員を対象にPCR検査を実施。九重部屋では幕内千代翔馬(29)、十両千代鳳(28)、幕下以下2人の計4人の力士の感染が判明した。九重部屋に所属する協会員は陰性者を含めて全員が初場所を休場している。
日本相撲協会は18日、九重部屋で師匠の九重親方(44=元大関千代大海)と幕下以下の力士4人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったことを発表した。
相撲協会は初場所前に親方や力士ら全協会員を対象にPCR検査を実施。九重部屋では幕内千代翔馬(29)、十両千代鳳(28)、幕下以下2人の計4人の力士の感染が判明した。九重部屋に所属する協会員は陰性者を含めて全員が初場所を休場している。
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