見る角度で表情が変化する、キュビズム的思考から構築されたジュエリーブランド『duoctria』ローンチ

武蔵野美術大学出身のデザイナー・稲井つばさによるファッションジュエリーブランド『duoctria (ドゥオクトリア)』がローンチ。

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『duoctria』は、オーダーメイドでジュエリーを製作する経験を経たデザイナー・稲井つばさが、得意とする造形とアート・建築のフィロソフィーを宿したファッションジュエリーブランド。一つの対象を複数の視点で表現するキュビズム的思考から構築されたジュエリーは、デザイナーによるドローイングを立体化し、見る角度と付け方によって表情が変化するキュビズム建築のような多面性のあるプロダクトとなっている。

また、ジュエリーは「kifuku」、「obi」、「wave」などのシリーズで構成され、それぞれ違った特徴を持って、今後シリーズごとに新作が追加されていくそうだ。

なお、1月のローンチ後展開が開始されるジュエリーを使用したファーストビジュアルでは、ニューカマーとして注目を集めるモデル・門田怜を起用。撮影は横山創大、スタイリングは山本マナが手掛け、『duoctria』のジュエリーが持つ哲学的でタイムレスな魅力が表現されている。

販売は1月14日より公式サイトにて開始されている。繊細な造形の哲学が細部にまで表現された『duoctria』のジュエリーを是非お楽しみいただきたい。

公式HP

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