FANTASTICSが80・90年代カルチャーを学ぶ新番組がスタート!

FANTASTICS from EXILE TRIBE地上波初の冠番組「FUN!FUN!FANTASTICS」(火曜深夜0:59、関東ローカル。第1・2話は、深夜1:09)が、日本テレビで2月2日にスタートする。

同番組は「1980年代、90年代のことを学ぶ」をコンセプトに、シットコム要素を交えながら、FANTASTICSが毎話登場するレジェンドゲストからさまざまなことを学んでいく。さらに、同局で昨年放送された初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」で好評だった80~90年代の懐かしの名曲カバーも毎回熱唱。振り付けは、当時のオリジナルを取り入れながらメンバーらが自ら考案する。当時のファッションをイメージして、一人一人テーマを変えた個性的な服装にも注目だ。

番組ナビゲーターはマイケル富岡。当時を知らないFANTASTICSに多彩な“レジェンド”ゲストを紹介する。80~90年代を知り尽くしたゲストとして、鶴久政治、木根尚登、LL BROTHERS、ブラザー・コーン、Mr.マリック、大鶴義丹が各話に登場。「このお金で徳川埋蔵金の場所を教えて」「次に間に合わせるため街の信号が全て青になった」など、信じられないような本当の話が毎回飛び出すほか、“なめ猫”や“バンドブーム”など当時を知る人には懐かしくてたまらないエンタメカルチャーも続々登場する。

佐藤大樹は「80年代、90年代世代の視聴者の方には懐かしさ感じてもらえると思いますし、当時のことをよく知らない若い世代の視聴者の方には、僕らと同じ目線で一緒に学んでいけると思います! ぜひ、当時の雰囲気や懐かしさを感じるセットや衣装、名曲のカバー、そして僕らのアドリブにも注目して見てください」と視聴ポイントを話している。

第1話のゲストは元チェッカーズの鶴久。ファンが実家に押しかけ記念品が次々消えてしまった理由や、チェッカーズのために町中の信号機を青にせざるを得なかった背景など、当時ならではの仰天エピソードが明かされる。

さらに、番組主題歌がFANTASTICSの歌う「Play Back」に決定。「温故知新」をテーマに書き下ろされた楽曲となっている。また、番組連動のライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」の上演も決定。公演の主役も番組内でガチンコで決定する。番組放送終了直後の2021年4月に東京と大阪で公演予定だ。詳細は公式サイト(http://www.fantastage.com/)で順次発表される。

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