138キロ・清原和博氏 ホームラン目指しTシャツ姿で打撃練習!「天気ええけどさぶいわ」 

清原氏

西武、巨人、オリックスでプレーした元プロ野球選手の清原和博氏(53)が19日、ツイッターを更新。極寒の中、打撃練習中のワンショットを投稿した。

ツイッターにアップされた写真で清原氏は黒地のTシャツとトレーニングパンツ、スニーカーで身を固め、さらに黒いマスクも着用する〝ブラック・コーディネート〟で登場。ティー打撃用ネットの前でバットを手に椅子に座りながら、目の前にボールをのせたティースタンドを置き、力強い目つきでポーズを決めている。

「今日は天気ええけどさぶいわー! 今日はバッティングの日!! 151球打った!! 全然あかん でも負けへんで!!」とメッセージも添えていた。ちなみにこの日、東京の最高気温は8度。日中は強い北風が吹き付け、清原氏の言葉通りに極寒の一日だった。

自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」では昨年12月にバッティングセンターで軟式、硬式球と複数回に渡って打撃に臨む姿を公開したものの、満足のいく結果を出せずに「鶏食って、節制して、もう一回清原を見せます。楽しみしてください。今から始まります。ホームランへの道」と宣言。また、16日に更新した同チャンネルでは現役時代のベスト体重110キロを大幅に上回る138キロになったことを明らかにし、ダイエットに励むことも誓っていた。

ツイッターには「やはりバットが似合う!!」「バッティングも体重も焦らず頑張ってください。応援しています」などと応援メッセージが多数寄せられていた。

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