
お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さん(56)が20日、東京都内の病院でくも膜下出血、脳梗塞と診断され、入院したと所属事務所が明らかにした。大事には至らず約1週間の入院と1カ月程度の休養を取るという。
田中さんは20日午前2時ごろ自宅で頭痛を訴えて、救急車で病院に搬送された。「前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞」と診断されたが手術の必要はないという。
田中さんは昨年8月、新型コロナウイルスに感染して入院し、同9月に退院した。
くも膜下、1カ月程度休養へ
©一般社団法人共同通信社
お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さん(56)が20日、東京都内の病院でくも膜下出血、脳梗塞と診断され、入院したと所属事務所が明らかにした。大事には至らず約1週間の入院と1カ月程度の休養を取るという。
田中さんは20日午前2時ごろ自宅で頭痛を訴えて、救急車で病院に搬送された。「前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞」と診断されたが手術の必要はないという。
田中さんは昨年8月、新型コロナウイルスに感染して入院し、同9月に退院した。
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