フィギュア高橋大輔 初リノベで完成した部屋の内覧映像を公開!

こだわりのシャワールームに入る高橋

フィギュアスケートのアイスダンスで活躍する高橋大輔(34=関大KFSC)がリノベーション(建物改修)を手掛けた部屋の内覧映像が20日、プロジェクトを企画した「スカイコート株式会社」によって公開された。

自宅改装の経験があった高橋は昨年、同社とのコラボ企画「D―colorプロジェクト」で初めてリノベーションに挑戦。マンション一室を自由な発想でデザインし、壁と天井が青に覆われた奇抜な部屋に仕上がっていた。

自ら「青の洞窟」とネーミングした部屋に入った高橋は「青い!」と満面の笑み。玄関、トイレ、洗面所、リビング…と全てにこだわり抜いた部屋をゆっくりと見て回った。

自慢のポイントは随所に隠されている。トイレのドアに設置された鏡は、自身の名前「DAISUKE」の頭文字「D」の形だ。ドアを開いた状態にすると、玄関先で全身を鏡に映してチェックできるよう工夫されている。また、最も気に入っているシャワーブースに初めて潜入した高橋は「シャワー、素敵すぎじゃない?」と感激。あえて浴槽をなくし、最新でゴージャスなシャワーユニットを選んだという。「メチャクチャ、おしゃれ! 広いし、いい感じ!」と自らのデザインにご満悦だった。

今回のテーマでもある「色遊び」も大成功。青とピンクがテーマとなっており、リビングの床やトイレの内装はピンクでまとめられている。リビングに入った高橋は「下が明るいから暗く感じない」と納得。世界に一つだけの部屋を堪能し、最後は「僕らしい個性を出せるお仕事をさせていただいて本当に光栄だなと思いました。物凄く素敵な空間になっているので、ぜひ気に入ってもらえたら」と、購入希望者へメッセージを送った。

なお、この映像は同社公式ユーチューブチャンネルで公開中。物件の詳細はスカイコートホームページ「D―color販売物件特設サイト」にてご確認を。

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