女優の広瀬アリス（２６）が２０日放送の「ＴＯＫＩＯカケル」（フジテレビ系）に出演。広瀬の意外な恋愛観をぶっちゃけた。
人気アイドルグループ「ＴＯＫＩＯ」の冠番組に登場した広瀬。長瀬智也（４２）から「結婚とかチラつくお年頃じゃないですか」との質問に「願望はまったくないです」とキッパリ。
国分太一（４６）からは「珍しくないですか。憧れとか持ってそうですけどね」と驚きの声も。広瀬は「人と一緒に暮らせないんですよね。一人の時間を一番大事にしている。超インドアなので」とし「自分のタイミングじゃない時に話しかけられるのは嫌だな」と明かした。
結婚生活にあこがれは無いと語る広瀬は「仮に旦那さんができたとして、旦那さんが先に出かけるとしても私は寝てます。自分の生活リズムは大事なので」とマイペース主義を強調。「家帰ってお湯割りを飲みながら、映画を見るのが一番楽しい」とした。
国分から恋愛モノの撮影について尋ねられると「恥ずかしくなっちゃう。汗が噴き出してもう無理だって思っちゃう」と告白。これに松岡昌宏（４４）は「仮にキスシーンは」と振られると広瀬は突如、冷静な表情で「あっ、キスシーンは作業なので何とも思わないです」とし、メンバー一同を驚かせた。
