米海軍は20日、長崎県西海市西海町の横瀬駐機場に配備しているエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練をした。昨年12月9日以来。九州防衛局によると、2隻が午後5時15分ごろまでに駐機場を出て佐世保港沖に向かい、午後7時40分ごろまでに駐機場に戻った。
米海軍は今月18日から24日までの間に、夜間航行訓練をすると日本側に通告していた。
LCAC夜間訓練 昨年12月以来
- Published
- 2021/01/21 10:11 (JST)
© 株式会社長崎新聞社
米海軍は20日、長崎県西海市西海町の横瀬駐機場に配備しているエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練をした。昨年12月9日以来。九州防衛局によると、2隻が午後5時15分ごろまでに駐機場を出て佐世保港沖に向かい、午後7時40分ごろまでに駐機場に戻った。
米海軍は今月18日から24日までの間に、夜間航行訓練をすると日本側に通告していた。
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