北川久仁子、廣岡俊光アナが絶品料理を堪能! 北海道の“キセキの食堂”へ

UHB北海道文化放送では1月23日に「みんテレ 奇跡なグルメ」(土曜午後6:30、北海道ローカル)がオンエア。北川久仁子、UHBの廣岡俊光アナウンサーが、北海道・札幌の洋食店と江別の居酒屋を訪れる。

同番組は夕方の情報番組「みんテレ」(月~金曜午後4:48、北海道ローカル)の人気企画で紹介されたおいしい店やグルメ、食材情報をピックアップ。今回は「キセキの食堂」で紹介された札幌市東区の「ユっぴー」と、江別の「北海ぼん太」が登場する。

「ユっぴー」は、1992年に創業した洋食レストラン。店主はヨーロッパの五つ星レストランで腕を磨き、イギリスのエリザベス女王にも料理をふるまったという輝かしい経歴の持ち主。地元・北海道に帰ってからは「洋食の味を気軽に楽しんでもらいたい」と、濃厚デミグラスソースを贅沢に使ったビーフシチューや、お頭つきのエビをサックサクの衣で揚げたエビフライ定食など、世界クラスの腕が光る名物料理をリーズナブルな値段で提供している。

一方、69年に創業した「北海ぼん太」は、江別の野幌エリアで最も古い居酒屋。北海道日本ハムファイターズの試合中継がある日は多くのファンが集まり、ユニフォーム姿で盛り上がる店としても有名だ。主人の荒木英助さんは、これまで札幌と東京を股にかけ、和・洋・中、韓国料理、フグ料理などさまざまなジャンルの調理を経験。そのため店にはナポリタンやハンバーグなど居酒屋としては珍しいメニューが並ぶほか、メニューにない料理も注文すれば作ってくれるという。店主命名の「世界一のザンギ」をはじめ、江別では初めて店に出した「ラムしゃぶ」など、店主のきっぷのよさが前面に出た名物料理を紹介する。

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