スーパーGT:LM corsa、2021年のGT300参戦体制を発表。車両をGRスープラにスイッチ

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 1月21日、スーパーGT GT300クラスに参戦するLM corsaは、ホームページ上で2021年の参戦体制を発表した。2021年は吉本大樹/河野駿佑というコンビはそのままだが、車両をトヨタGRスープラにスイッチ。またタイヤは、2019年まで使用したダンロップとなった。

 LM corsaは大阪トヨペットグループを母体とするチームで、「より多くのお客様にクルマ本来の魅力や楽しさをお伝えし、モータースポーツを通じてクルマ社会の未来を創りたい」という思いのもと、モータースポーツ活動を展開。スーパーGTには2014年から参戦を開始していた。

 チームは2015年からレクサスRC F GT3にスイッチし、RC F GT3の開発も行いながら参戦。2017年から現行のRC F GT3となってからはポテンシャルを上げ、2019年には長年チームを支える吉本と宮田莉朋のコンビで60号車として初勝利を飾った。

 そんなLM corsaだが、2021年の参戦体制をホームページ(https://www.osaka-toyopet.jp/otg-ms/supergtlmcorsa/)で発表した。ドライバーは吉本と河野という2020年同様のコンビでの参戦となるものの、長年使用したRC F GT3からGRスープラにスイッチすることになった。車両についての詳細は明かされていないが、2020年に埼玉トヨペットGreen Braveも投入したJAF-GT車両なのは間違いなさそうだ。大阪トヨペットグループという母体を考えても、GRスープラの使用は理に適っているだろう。

 またタイヤについては、2018年にヨコハマ、2019年にダンロップ、2020年にミシュランと1年ごとにメーカーをスイッチしてきたが、2021年はふたたびダンロップを使用することになった。2020年に速さをみせたダンロップは、JAF-GTとしてSUBARU BRZ R&D SPORTも使用しており実績がある。強力な武器になりそうだ。

 参戦体制は下記のとおり。

LM corsa 2021年スーパーGT参戦体制
カーナンバー:60
車両名:SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
チーム代表:俣野俊典
チーム監督:飯田 章
ドライバー:Aドライバー=吉本 大樹/Bドライバー=河野駿佑
タイヤメーカー:ダンロップ
レースクイーン:涼野はるか/五十川ちほ/鈴木志歩/西山絵里香

2020年スーパーGT第8戦富士 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)