岩倉市長選は現職と新人の一騎打ちの争いに 【愛知県】

(岩倉市の公式ページより)

1月17日に告示された岩倉市長選には、現職の久保田桂朗(くぼた・かつらお)氏(59)、新人の塚崎海緒(つかざき・みお)氏(40)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月24日に行われます。

今回は新型コロナウイルスへの対応、子育て支援策、教育環境の充実策などが争点と考えられます。

 

子育て・健幸・安心なまち。「住むなら岩倉!」を実現したい

久保田氏は岩倉市出身、愛知工業大学工学部建築工学科卒業。小牧市に入庁し、人事課長、秘書広報課長、岩倉市副市長を歴任。2017年の岩倉市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

久保田氏は以下の政策を掲げました。

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市長給料50%カット、コロナ救済現金給付、PCR検査補助……市長になればすぐやります

塚崎氏は旧 師勝町(現 北名古屋市)出身、名古屋市立西陵高等学校卒業。広告代理店・デザイン会社勤務を経て2011年に独立。現在は広告代理業を経営しています。

塚崎氏は以下の政策を掲げました。

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