新車の見積もりや値引き、カーリース、中古車の買取査定、中古車の購入問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行うサイトを運営する株式会社MOTAは、2020年12月MOTAカーリース申込者・申込車種の調査結果を発表した。
MOTAカーリース申込車種ランキング 2020年12月版 調査結果
調査内容: 申込者データ、MOTAカーリース申込車種ランキング
測定期間:2020年12月1日(火)〜12月31日(木)
調査方法:自社ツール調査 MOTAが運営するMOTAカーリースの申込者、申込車種件数を集計
調査対象:測定期間中にMOTAカーリースに掲載された車種
※株式会社MOTAが公表する全ての調査および集計結果は、株式会社MOTAが企画し、独自に調査・集計したものです。
MOTAカーリース2020年12月 トピック
トヨタ ヤリスクロスがスズキ ハスラーを抜いて1位に|2020年12月申込数ランキングTOP10
1位:トヨタ ヤリスクロス(先月:2位)
2位:スズキ ハスラー(先月:1位)
3位:ダイハツ ムーヴキャンバス(先月:TOP10圏外)
4位:トヨタ アルファード(先月:9位)
5位:トヨタ ランドクルーザープラド(先月:TOP10圏外)
6位:ホンダ N-BOX(先月:8位)
7位:トヨタ RAV4(先月:TOP10圏外)
8位:スズキ ソリオ(先月:TOP10圏外)
9位:ダイハツ タフト(先月:4位)
10位:トヨタ ライズ(先月:6位)
都道府県別申込数で埼玉が1位に
都道府県別申込数では、先月5位だった埼玉県が1位となった。
先月1位だった愛知県は2位、先月2位だった東京都は9位へとダウン。
20代から30代前半の申込割合が大きくなっている
年齢別申込数では特に20代など若い世代に支持されている。その理由として、MOTAカーリースは月々の支払額が一律で頭金が不要なことだと考えられる。
また、30~39歳の子育て世代の割合も高くなっている。「送り迎えや買い物で車が必要になった」「割合乗車人数が増えたため、車を乗り換える必要がある」「しかし大きな出費を抑えたい」そんなユーザーに選ばれているようだ。
年収400万円台ユーザーの申込が増加
審査可決と保留が40%を占めるなど、以前よりも否決割合が下がってきている。
その理由としては、毎月の支払に余裕の持てる年収300万円台、400万円台の比率が上がってきていることだと考えられる。
1位 トヨタ ヤリスクロスの特徴・月額
トヨタ ヤリスクロスは、2020年2月にデビューしたコンパクトカーのヤリスがベースのコンパクトSUV。
ヤリスのもつ「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」を受け継ぎつつ、都市型コンパクトSUVを再定義することを目指し開発された。
パワートレインには、ヤリスにも搭載される最新の3気筒 1.5リッター+ハイブリッドシステムのほか、1.5リッターのダイナミックフォースエンジンモデルも用意。FFのほかに、AWD-iと呼ぶ4WDシステムとの組み合わせも設定している。
■現行モデル発売月:最新モデル(初代)2020年8月
■月額:2万2300円(税別)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報
2位 スズキ ハスラーの特徴・月額
2019年12月にフルモデルチェンジし2代目へ進化したスズキ ハスラーのキャッチコピーは「遊べる軽」。
遊び心溢れるデザインと、高い積載性が特徴の一台。オレンジやピンクなどのフレッシュなカラーリングも魅力的。
内装には外装色と同じ色のパネルやシートパイピングを取り入れ、カラフルに演出している。
後部座席は左右独立でスライド・折りたたみができるなど実用性も高い。アウトドアでの使用を想定した4WDグレードや、豊富なアクセサリーも見逃せないポイント。
■現行モデル発売日:最新モデル(2代目)2019年12月1日
■月額:1万5700円(税別)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報
3位 ダイハツ ムーヴキャンバスの特徴・月額
ダイハツ ムーヴキャンバスは、レトロなカラーリングが可愛らしい軽トールワゴン。
注目の装備は、2列目シート下にある「置きラクボックス」。普段は折りたたみ傘や靴をしまっておくことが出来るほか、引き出した状態では、植木のように高さのある荷物を立てたまま運べる優れもの。
ハンドル操作に合わせてカーブの先を照らす「AFS」や、衝突回避支援システム「スマートアシストII」、狭いスペースでの駐車に便利な「パノラマモニター」など安全装備も充実。
■現行モデル発売日:最新モデル(初代)2016年9月
■月額:1万5400円(税別)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報