「かわめ」氏と「かわい」氏の闘いです。川越市長選は、新人と現職の一騎打ち!

 

「時が人を結ぶまち」川越市

1月17日に告示された川越市長選には、新人の川目武彦(かわめ・たけひこ)氏(42)、自民・公明の2党が推薦する現職の川合善明(かわい・よしあき)氏(70)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月24日に行われます。

今回は新型コロナウイルスへの対応、豪雨災害を踏まえた防災・減災対策の強化などが争点と考えられます。

新型コロナウイルス感染防止条例の制定や市政の効率化を

川目氏は川越市生まれ、上智大学法学部法律学科卒業。アメリカ・カリフォルニア愛学・バークレー校客員研究員、弁護士法人モッキンバード法律事務所代表弁護士を経て、弁護士法人川目法律事務所を設立。現在はリーガルテック株式会社代表取締役を務めています。2017年の川越市議選に初当選し1期務めました。

 

災害への備えやアフターコロナに向けたまちづくりを

川合氏は川越市生まれ、早稲田大学政経学部卒業、東京教育大学(現 筑波大学)卒業。弁護士として活動し、1985年に川合法律事務所(現 飯田橋法律事務所)を開設、川越市法律相談担当の弁護士として活動しました。

川越青年会議所財務室長、司法研修所民事弁護教官、所沢市開発審査会会長、川越市選挙管理委員長、東京弁護士会副会長、筑波大学法科大学院客員教授などを歴任。2009年の川越市長選に初当選、以降3回連続当選しました。今回は4期目への挑戦となります。

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