20年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅氏がインスタで公開
中日・大野雄大投手の沢村賞獲得を支えた相棒の木下拓哉捕手。際どいゾーンの球を球審にストライクと判定させる「フレーミング」の技術が球界屈指との声もある。昨季限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏は、自身のインスタグラムで木下拓の捕球姿を公開。そのテクニックを称賛している。
阿知羅氏は4つの動画を投稿。屋内練習場のブルペンで、6年目右腕の三ツ間が投球練習する様子をさまざまな角度から撮影している。捕手を務めた木下拓の姿を映しているシーンもあり、「筋肉マン三ツ間投手の球を打席で体感しました!力強くて速い さすがの木下さんの神フレーミング!!」などと綴っている。
2月1日のキャンプインに向けて自主トレを続ける選手たち。現段階でもっとも正捕手に近い木下拓が投手を助ける“匠の技”に、今季はより一層注目が集まりそうだ。
【動画】「神フレーミング!」と元同僚絶賛! 中日・木下拓の“匠の技”動画
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(Full-Count編集部)