ジョンズ・マンビルがケイティ・アルベリーを新法律顧問に任命

デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バークシャー・ハサウェイのグループ企業で世界的な建築資材・特殊製品メーカーのジョンズ・マンビル(JM)は本日、キャサリン(ケイティ)・アルベリーが2月1日付けで副社長兼法律顧問への就任を受諾したと発表しました。

ボブ・ヴァンボルト社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「アルベリーは有能な弁護士であり、ジョンズ・マンビルの優れた法律顧問になるでしょう。アルベリーは卓越した判断力を持っており、その新しい役割に、JMのさまざまな事業やその他の重要なプロジェクトをサポートしてきた長年にわたる経験をもたらします。アルベリーは当社の経営幹部チームにとって素晴らしいプラスとなります。」

アルベリーは、2020年末に当社での19年間の勤務を経て引退する意向を発表したシンディ・ライアンの後を引き継ぎます。ライアンは幹部の役割から退きますが、今後もいくつかの重要なイニシアチブに関してJMに助言を行っていきます。

アルベリーは2012年にジョンズ・マンビルに入社し、当社の加工製品部門に法的サポートを提供しました。その後JMの断熱システム部門でも、同様の役割を担いました。新しい役割では、アルベリーはJMの法務、リスク管理、環境・衛生・安全の各組織を主導し、主要な問題について会社全体の事業リーダーと緊密に連携する責任を負います。

ジョンズ・マンビルに入社する前は、アルベリーはセンチュリーリンクの上級顧問弁護士を務めていました。それ以前は、クエスト・コミュニケーションズで顧問弁護士、ホーガン&ハートソン(現在はホーガン・ロヴェルズ)でアソシエートとして勤務していました。

アルベリーはボストンカレッジで英語の学士号を、ノースウェスタン大学で法務博士号を取得しました。JMに勤務するかたわら、イェール大学経営大学院のエグゼクティブコース「Leading and Managing Globally」の修了証書も取得しました。アルベリーは家族と共にデンバーで暮らしています。

ジョンズ・マンビルについて

バークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK.A、BRK.B)グループ企業のジョンズ・マンビルは、高品質の建築・専門用品の製造・販売を行う大手企業です。1858年創業のジョンズ・マンビルは、デンバーを拠点としています。年間売上高は30億ドル超で、すべての主要市場でリーダー的地位を占めています。ジョンズ・マンビルは、北米、欧州、中国で約8000人の従業員を擁し、46カ所の製造施設を運営しています。詳細については、www.jm.comをご覧ください。

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