須田亜香里&古畑奈和らSKEメンバーが地元局の人気ドラマ出演「恋したらこんな感じになる」

バレエシーンを演じた須田亜香里(メ~テレ提供)

アイドルグループ「SKE48」の須田亜香里(29)、大場美奈(28)、古畑奈和(24)、野島樺乃(19)、末永桜花(18)、青海ひな乃(20)が、メ~テレの人気ドラマ「名古屋行き最終列車2021」(2月13日から5夜連続で放送)に出演することが22日、発表された。

名古屋鉄道(名鉄)の最終列車を舞台にしたオムニバス形式のこのドラマは、2012年12月に元SKE48の松井玲奈(29)主演で放送スタート。今回が第9弾となる。

昨年放送された第8弾では、松井に代わって須田、大場、野島らSKEメンバーが出演し「もしもSKEに入っていなかったらどんな人生だったか」をスタッフと話し合って脚本が制作された。今回はその1年後の世界が描かれ、新規参加の古畑が主役格となる。

前回はバックパッカーとして世界中を旅するという役柄だった須田は「続編があるって聞いて、もう一人の須田亜香里さんの続きの人生があったんだと思うとすごくうれしくなりました。私の知らない須田亜香里さんはこの1年、日々奮闘して成長しています。ある男性と急接近するシーンを撮っている時〝これってドラマみた~い〟ってドキドキして楽しかったです。ファンのみなさんは私が恋したらこんな感じになるのかって妄想しながら見て楽しんでいただければうれしいです」とコメントした。

第1夜は花澤香菜、第2夜は寺島進、第3夜は六角精児、第4夜は柚希礼音の主役回が放送され、第5夜(17日深夜24時15分~)がSKE編となる。

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