シバターがワタナベマホトを素手で制裁へ「RIZINで戦います」

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人気ユーチューバーのシバターが自身のユーチューブチャンネル「プロレスリングシバター」に新たな動画をアップ。未成年少女への不適切な行為によりマネジメント事務所「UUUM」を契約解除されたワタナベマホトを名指しし、「RIZIN」リングでの〝制裁マッチ〟をブチ上げた。

シバターは「マホトとRIZINで戦います」とのタイトルで動画を配信。「今回は真面目な話です」といつになく真剣な表情で切り出すと「(以前の動画では)今度またDVなどしたら、マホト君と戦うと話していましたが、今回、自分よりだいぶ年下の女性に対して、まあ、恫喝と言うか、なんというか、ひどいことをしていたらしいんです。どうやら。詳しいことはコレコレ君の動画やら、そちらを見てください」と呼びかけた。

ワタナベの問題が発覚したのはユーチューバー・コレコレ氏が21日に配信した動画。昨年11月から未成年少女にわいせつ写真を送るようワタナベが要求していたことを暴露すると、その後に少女本人も登場し、ネット上はカオスな展開となっていた。

シバターは「これはもう、お灸を据えなきゃだめだ。もう、これはだめ。不祥事ではない。これは犯罪。刑事的な責任を負うのはもちろん、社会的な責任も負わなきゃいけない。かつ肉体的な罰も負わなきゃいけない」とワタナベを厳しく断罪。「なので、シバターが制裁マッチを行うことが決定しました。今回はベアナックル(素手)マッチです」と宣言した。

過去、ワタナベから人間性を批判されたこともあるシバターは「お前よりはだいぶマシ!」とズバリ。今回の動画はUUUMの契約解除発表前に撮影されたものだったが、シバターの嫌な予感が的中した形となった。

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