ALS診断から3年…ジャマイカ代表得点王、35歳で死去

シェフィールド・ユナイテッドやヴォレレンガは、かつての所属選手であるルートン・シェルトンが亡くなったという訃報を伝えた。

シェルトンは1985年生まれの35歳。“レゲエ・マン”の愛称で呼ばれ、スピードとパワーを併せ持つストライカーだった。

ジャマイカ代表ではキャプテンを務めたほか、同国代表史上最多得点記録(35得点)も持っている。

【写真】「攻めたデザインだった」代表チームユニフォーム10選

彼は2018年にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。現地メディアによれば、自宅で反応しない状態で見つかり、その後死亡が確認されたという。

© 株式会社ファッションニュース通信社