新しい仲間に期待!今年も移住ドラフト会議やるってさ!オンラインで!

お世話になります!カゴシマニアックス編集部です!

毎年恒例になってきた「移住ドラフト会議」のご案内です。

九州移住ドラフト会議 2021 supported by Solaseed Air

九州・山口の 14 球団が選手 42 名を指名!九州移住ドラフト会議 2021 supported by Solaseed Air をオンライン開催します!

■日程

日時: 2021 年 1 月 23 日(土曜日)16:30~20:30
オンライン会議プラットフォームZoomにて開催し、「九州移住ドラフト会議 2021」の YouTube チャンネルと Facebook ページで配信します。

■移住ドラフト会議とは

移住者を受け入れたい地域を「球団」、九州への
移住志望者を「選手」と見立て、プロ野球のドラフ ト会議さながらに、球団が選手を指名するマッチン グイベント。球団と選手は、昨年 11 月~今年 1 月 にかけ、3回の「移住力強化キャンプ」(基本オンライン、一部対面)で、「九州」や「移住」にまつわるディベートや大喜利、選手から球団への自己 PR などに取り組み、親睦を深めてきました。

■当日のタイムスケジュール (※前後する可能性があります)

16:30~16:40 開会式

16:40~17:50 第一巡選択希望選手発表・抽選

18:00~18:50 MBC ラジオ RADIO BURN +放送

19:00~19:40 第二巡選択希望選手発表・抽選

19:40~20:20 第三巡選択希望選手発表・抽選

20:20~20:30 閉会式

23 日の指名会議では、球団が「わがまちに欲しい!」と考える選手を指名します。

複数指名が被ったらくじ引き。

球団は選手との「独占交渉権」を獲得し、ともに地域をよりよくするパートナーとして関係づくりをスタートさせます。

2016 年に鹿児島で始まり宮崎、熊本に拡大。過去 4 回で 143 名を指名し、実際に約 30 名が移住したほか、二拠点生活、遠隔 地からの地域 PR や課題解決の協働など、多様な形で地域に関わ り続けている点も特徴です。

今年度はコロナウイルスの影響により、初のオンライン開催になります。「移住=移り住む」という概 念を越えて、新しい移住マッチングの形を目指します。

2018 年より、九州・沖縄の翼「株式会社ソラシドエア」様に冠スポンサーを務めていただき、各球団 に応援社員を配置するなど、ご支援いただています。

■参加球団

九州 7 県+山口県より 14 地域

■参加選手について

「スキルを生かして地域に貢献したい」「首都 圏で仕事をしながらも九州と顔の見えるつな がりを持ちたい」などの動機で、学生から会社員、公務員、フリーのデザイナーやコンサルタントまで幅広い方々42名にエントリーいただいています。

居住地は 11 都府県から。

関東圏 26 名、 山口含む九州圏 13 名。

出身地は九州圏外が 23 名と半数を超え、九州とゆかりがない方も九州 とのつながりを求めていることがうかがえます。

年代は 19 歳~50 代。

学生が 8 人。

■過去選手と球団の関係構築例

・東京都在住・20 代女性(編集者)→2018 年、宮崎県新富町より指名。半年後、地域おこし協力隊とし て移住。まちの広報誌づくりなどに携わる
・東京都在住・20 代女性(会社員)→2019 年、宮崎県西臼杵エリアより指名。西臼杵エリアの名物産品 を使用したレシピを考案し、自身の youtube で発信している

■主催者「九州地域間連携推進機構株式会社」について

移住ドラフト会議を運営してきたチームを 2020 年 7 月に法人化しました。九州を、一人一人が活躍する 舞台にする=「躍りたくなる九州をつくる」をミッションに、九州拠点のマーケティングやイベント運 営、リサーチの専門家が集いました。
代表取締役:永山由高(一般社団法人鹿児島天文館総合研究所 Ten-Lab 理事長) 田鹿倫基(日南市マーケティング専門官、株式会社ことろど 代表取締役)

■お問い合わせ先

九州地域間連携推進機構株式会社 NPB(〒892-0831 児島市船津町 1-11-3 F)

移住ドラフト会議事務局長:中井雄平(なかいゆうへい) Mail:info(アットマーク)npb.co.jp

HP https://npb-iju-draft.jp/

YouTube、Facebook ページは「九州移住ドラフト会議 2021」で検索く ださい。twitter でも発信しています。

提供元:同イベント事務局

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