加藤一二三九段 初のひ孫誕生で喜び「ふたりで将棋を指す日が待ち遠しい」

曾祖父となった加藤一二三九段

将棋棋士の加藤一二三九段(81)が23日、ツイッターを更新。自身にひ孫が誕生したことを報告した。

加藤九段は本日、1月23日を語呂合わせで「#ひふみんの日」とタグ付け。普段はコロナ禍であることに配慮し、プライベートはあまり呟かないとしていた加藤九段だったが「ひふみんに人生初の曾(ひ)孫が生まれました」とハートの絵文字で付きで投稿。

続けて「コロナ禍で大変な時代の中、医療関係者の万全の支えのおかげで、力強い呱々の声を挙げ無事産まれてくれたことに感慨無量の想いです」と医療従事者へ感謝の気持ちを示した。

曾祖父となった加藤九段は「ふたりで将棋を指す日が待ち遠しい。81歳にしてひいおじいちゃんとなったひふみんに今後の新たな愉しみと夢も生まれました」とつづった。

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