県内の認可保育所などでは、回答した22市町村内の470カ所のうち、35.1%にあたる165カ所が津波・洪水の浸水想定区域や土砂災害警戒区域に立地していることが分かった。東日本大震災以降、防災目的で安全な場所に移転した保育所はゼロだった。
県内保育所の35%、165カ所 災害エリアに立地
- Published
- 2021/01/25 10:00 (JST)
県内の認可保育所などでは、回答した22市町村内の470カ所のうち、35.1%にあたる165カ所が津波・洪水の浸水想定区域や土砂災害警戒区域に立地していることが分かった。東日本大震災以降、防災目的で安全な場所に移転した保育所はゼロだった。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら