好天 雪捨て日和/青森県内、最高気温3月上旬並み 雪解け進む

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青空の下、雪捨てに精を出す市民ら=24日午前、青森市油川

 24日の青森県内は高気圧に覆われ、青空も広がる穏やかな日となった。青森市の雪捨て場では、市民らが日差しを受けながら雪片付けに精を出した。

 青森地方気象台によると、同日午後5時現在の最高気温は青森4.5度、八戸4.3度、弘前3.8度など平年を1~3度上回った所が多く、県内23観測地点のうち14地点で3月上旬並みを観測した。雪解けも進み、同時刻の積雪は青森71センチ、弘前36センチ、八戸14センチなどとなった。

 青森市油川の雪捨て場には、荷台に雪を積み込んだ大小の車両が次々と訪れ、市民らはスコップなどを手に手際よく雪を海に投げ込んでいた。友人と2人で雪捨て中の男性(52)は「雪がやわらかくなってきて、作業がはかどる。雪を積んでまた来る」と笑顔で話し、自宅へと向かった。

 同気象台によると、県内は高気圧の影響で26日ごろまで晴れや曇りの見込み。