東証反発、バブル以来高値

医薬品の業績向上に期待

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 週明け25日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、前週末比190円84銭高の2万8822円29銭で取引を終えた。バブル経済期だった1990年8月3日以来、約30年半ぶりの高値を付けた。新型コロナウイルス流行に伴って業績拡大が期待できる医薬品株や半導体関連などに買い注文が入った。

 東証株価指数(TOPIX)は5.36ポイント高の1862.00。出来高は約10億1600万株。

 午前は前週末の米ハイテク株高や、週明けの東京外国為替相場の円安ドル高進行を材料に買い優勢だった。

 午後はワクチンの効果への期待を背景に医薬品の値上がりが目立った。