有吉弘行 爆笑問題・田中裕二を心配しつつも「金〇」連呼

24日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFNC)で、お笑いタレントの有吉弘行が、爆笑問題・田中裕二について語りつつ「金玉」を連呼する場面があった。

番組では、冒頭のトークでくも膜下出血と脳梗塞のため入院している、田中の話題について語った。

有吉は「今、もう落ち着いてらっしゃるということで、大事には至らなかったということで、ほっとしました」と安堵したことを明かし、「なかなか災難だね。コロナになって、また脳梗塞なってという。大みそかの紅白だけは出れてよかったなって感じだよね」と語った。

さらに有吉は「しょうがないんだけど、こういうことは突発的に起こるから、金玉とったり」と2000年に、田中が精巣腫瘍で片方の睾丸摘出手術を受けた話に切り替え、「だけど金玉とったりとかは、なかなかない話じゃない、周りではね。自分の周りで金玉とったのは田中さんしかいないから」とコメント。

なおも有吉の金玉連呼は続き「30代のときでしょ? 多分、おそらく金玉とったの。金玉って言っても、全摘じゃないけどね、片方。30代のときに、金玉一個とりましょうかって…」と話し、アシスタントの安田和博から「『金玉』多くないですか?」と指摘されたのだった。

しかし、有吉は「いや(笑)、金玉が少ないのよ! 金玉が少ないの田中さんは」と返し笑いを誘いつつ「金玉が多くて、とりましょうかじゃないの。ふたつしかついてないのに『一個とりましょうか』って言われたの」となおも金玉ネタで引っ張ったのだった。

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