新型コロナウイルス感染拡大を受け、県内の人工透析患者らでつくる県腎臓病協議会(横山真三会長)は25日、透析患者らが感染した場合の入院措置などに関する要望書を県に提出した。透析患者は重症化リスクが高く原則入院の対象だが、県内のコロナ病床は逼迫(ひっぱく)し、透析専用病床も限られるため、早急な医療体制の拡充を求めた。
透析患者入院 体制整備を 県腎臓病協、県に要望書
- Published
- 2021/01/26 06:03 (JST)
新型コロナウイルス感染拡大を受け、県内の人工透析患者らでつくる県腎臓病協議会(横山真三会長)は25日、透析患者らが感染した場合の入院措置などに関する要望書を県に提出した。透析患者は重症化リスクが高く原則入院の対象だが、県内のコロナ病床は逼迫(ひっぱく)し、透析専用病床も限られるため、早急な医療体制の拡充を求めた。
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