多目的トイレ不倫で芸能活動を自粛した「アンジャッシュ」渡部建（４８）は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」（日本テレビ系）の年末特番でシレっと復帰しようとして大炎上し、慌てて開いた会見でも世間を納得させることはできず、復帰はさらに遠のいた。
今回、渡部を振り回した日テレも責任を感じているようだ。テレビでの復帰の機会をつくるべくプロジェクトを始動させたという。
「本来なら大みそかの『笑ってはいけない』で復帰し、そのまま１月３日に放送された明石家さんまがＭＣを務めた『行列のできる法律相談所 ２０年目突入！ さんまと豪華芸能人が人生の答え合わせＳＰ』のひな壇に座っている予定でした」とは日テレ関係者。
すべてが白紙になったため５月の「行列――」が一つの目安になるが、厳しいようなら「８月の『２４時間テレビ』で復帰を模索する選択肢も残されている」（前同）。
ということは、コロナの状況にもよるが、チャリティーマラソンのランナーということもあり得る。いずれにせよ、まずは舞台で認められ、復帰の軌道に乗せることが必要になりそうだ。
