大島由香里、鷲見玲奈ら勝気女子の中で“45歳の若手”野田ちゃんが孤軍奮闘!

本日1月26日に日本テレビ系で放送される「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後7:56)に、市野瀬瞳、大島由香里、鷲見玲奈、尾上右近、四千頭身・後藤拓実、中村俊介らが登場。「勝気女子アナが気弱男子にダメ出しSP」と題して、男性陣たじたじのトークが繰り広げられる。

「この人ないわ~と思う異性の言動」というトークテーマでは、大島が「男性の方が悪いのに話し合いで被害者面をする」とクレームを入れると、明石家さんまが「追い込んでる。取り調べの下手な刑事!」と抵抗すると、ロッチ・中岡創一も「シュンとする権利を奪わないでほしい」と同調。

本仮屋リイナや鷲見から食事や料理に関する不満が浮かんでくると、男性陣は反論を試みるが返り討ちにあってしまう。そんな中、大みそかに放送された「おもしろ荘2021新年SP」(同系)で注目を集めた“芸歴22年45歳の若手芸人”の野田ちゃんは、初登場ながら「料理作ってくれるのはうれしいけど」と前置きをした上で、「〇〇するのは嫌だ!」と主張。それに対して、さんまは「俺が65年間口が裂けても言わなかったこと」と野田ちゃんの大胆発言に苦笑。

話題がデートに関するエピソードに転じ、吉川美代子が誕生日にタクシー代を払わなかったけちな男性のことを思い出しながら「収入のない芸人さんだったらこちらが払う」と発言。すると、さんまが野田ちゃんと吉川の仲立ちをすることに。満更でもない様子の野田ちゃんは、番組後半には「今はもう僕の女なので、さんまさんあまりいじらないでくださいよ」とアピール。これを機にまさかのカップル誕生なるか?

右近はメッセージのやりとりで「文章に『。』や絵文字がない人は、『ないな』と思う」と発言。女性陣からは「入れない時は全然ある」「仲がよければ使わない」と反論の声が上がり、普段から「!!」などをよく使っているというさんまは驚きを隠せない様子。そして、女性陣から「!!」の多用や文中での絵文字の使い方などが「おじさん構文」として話題になっていると告げられ、これに該当するさんまは言葉を失ってしまう。

「私がつい異性をチェックしてしまうポイント」という話題では、後藤が挙げるチェックポイントに女性出演者がドン引き。「あなたのお母さんじゃない」とブーイングが巻き起こる。一方、大島は「どうしてもモヤモヤしてしまう」というカラオケでのチェック項目を紹介。そして、“リンダリンダ片付け男”“ラルクネチ男”というワードを解説する。

そのほか、局アナ時代の市野瀬に嫌みを言い続けていたという、“ひねくれた”超人気芸人のエピソードなどが明らかになる。

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