東証、午前終値は2万8641円

過熱警戒で売り優勢、反落

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 26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。相場の過熱を警戒した売り注文が優勢となり、下げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比181円16銭安の2万8641円13銭。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の1852.96。

 平均株価が前日に約30年半ぶりの高値を付けたことから、当面の利益を確定する売り注文が出た。新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることや、前日の米国市場でワクチンの普及遅れへの懸念からダウ工業株30種平均が下落したことが重荷となった。