17歳のシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴが、今月8日にリリースしたデビュー曲「drivers license」で先週に引き続き全米・全英シングル・チャートで1位を獲得した。
Youtube:[和訳MV] Olivia Rodrigo - drivers license / オリヴィア・ロドリゴ - ドライバーズ・ライセンス [公式]
また、米国のBillboard Hot 100(全米シングル・チャート)、Billboard Global 200、Global 200 Excl. USの3つのチャートで2週連続1位を獲得する史上初の快挙も達成。さらに、Apple Musicのデイリーチャートでは62の国と地域、Spotifyのデイリーチャートでは33の国と地域で1位を獲得しており、Spotifyでは史上最速で2億回再生を突破した。
テイラー・スウィフトやホールジーなど、数々の著名人から賛辞が贈られるオリヴィアだが、米人気女性ラッパーのカーディ・BとのTwitter上のやり取りが話題となっている。
カーディ・Bは、夜中にマクドナルドが食べたくなったものの、運転免許を持っていないため、買いに行くことができなかったことに対する不満を、「ある女の子が運転免許を取得することについて歌った曲を書いたみたいだけど、私は免許を持っていないことの苦悩について曲を書こうかな」とツイート。
カーディが言う「運転免許を取得することについて歌った曲」とはオリヴィアの「drivers license」のことであり、オリヴィアは「全然迎えに行くし、好きな場所に連れってあげるよ」と即答。するとカーディは、「やったー!!マクドナルドへ行って、ハッピーミールを一緒に頼もう」と嬉しそうに返信しており、ファンの間では “微笑ましい!”、“コラボしてほしい!”などの声が上がっている。
■商品情報
オリヴィア・ロドリゴ
シングル「drivers license」