サッカーファンに嫌われていると言及するアルバ「それが僕のプレースタイル」

バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバは、自身のプレースタイルが人々に嫌われていると認めた。

アルバは2012年にバレンシアからバルサに加入すると通算360試合に出場して5度ラ・リーガのタイトルを獲得。築き上げた栄光とは裏腹に、プレースタイルから自身が嫌われているとスペイン『モビスター』で明かした。

「サッカーを通して僕を知っている人々からすれば、僕はサッカー界で最も嫌われている選手の1人だと自覚している。それが僕のプレースタイルであり、今日の僕のキャリアを築き上げた。でも選手であるジョルディは、普段やチームメイトと一緒にいるジョルディとは違うよ。僕のプレースタイルが相手サポーターから憎しみを買っているのは事実だし、とても迷惑なのは知っているよ」。

自身が嫌われている自覚するJ・アルバ※写真 David Ramos

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