広島・森下暢仁投手(23)が26日、マツダスタジアムの屋内練習場での合同自主トレに合流した。
キャッチボールやダッシュの後にはブルペンで20球を投じ、順調な調整ぶりを披露。堂林や鈴木誠らと行った沖縄での自主トレを振り返り「野手目線での話も聞けた。どういう球が来てどんな球を待っているとかいろいろと。これからキャンプだったりで、もうひと工夫していきたい」と収穫を口にした。
同じ場所の別グループで自主トレを行っていたツインズ・前田健太投手(32)との〝合同練習〟も実現。「球種もいろいろ聞けましたし、勝っている投手のやっていることを見ることができたので自分の中ではプラスになった」と話していた。