138キロ・清原和博氏がタイツ姿で鬼形相の下半身トレ!「負けへんで!!」

清原和博氏

元プロ野球選手の清原和博氏(50)が26日、ツイッターを更新。室内で下半身トレーニングに励む様子を報告した。

ツイッターに掲載された写真で清原氏は半袖Tシャツ、スポーツタイツを着用し、エクササイズポールを両手に持ちながら鬼の形相を見せている。「今日は曇で寒いなぁ 下半身のトレーニングはきつい 現役時代の手術の時は自力で立つのに3ヵ月かかった! 負けへんで!!」と顔文字入りのメッセージも投稿。現役時代は2007年7月に左ひざの軟骨移植手術を受けるなど、たびたび下半身のリハビリで苦労したことを振り返った。

これに対してフォロワーからは「キヨさん 肉体改造、応援しています」「膝はもう大丈夫なんですか? 怪我しないように気をつけてくださいね~」などと激励のコメントが多数寄せられていた。

清原氏は自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新して現役時代のベスト体重110キロを大幅に上回る138キロになったことを明らかにし、ダイエットに励むことを宣言。現在は都内のジムでパーソナルトレーナーの指導のもと、自身に厳しいダイエットメニューを課しながら連日の猛トレーニングに励んでいる。

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