大村市競艇企業局は26日、新型コロナウイルス対策支援として、ボートレース事業収益金から1億円を長崎県に寄付すると発表した。
寄付金は新型コロナに最前線で対応している医療機関や医療従事者の支援に活用してもらう。2月3日に園田裕史市長と馬場宏幸局長が県庁を訪れ、中村法道知事に目録を渡す予定という。
大村ボートは昨年4月にも、新型コロナ対策支援として1000万円を日本財団に寄付している。園田市長は「県民一丸となってコロナ対策が求められる中、大村市としてもできる限りのフォローをしていきたい」と話した。
大村ボート 長崎県に1億円寄付へ コロナ対策 医療機関や医療従事者支援
- Published
- 2021/01/27 10:10 (JST)
- Updated
- 2021/01/27 12:40 (JST)
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