「にじいろカルテ」北村匠海の萌えキュン“パジャマ写真”を一挙公開

テレビ朝日系連続ドラマ「にじいろカルテ」(木曜午後9:00)で北村匠海が演じる看護師・蒼山太陽のパジャマ写真が、未放送分も含めて一挙公開された。

同ドラマは、病を抱えて山奥の小さな村・虹ノ村にある診療所にやって来たぽんこつ内科医・紅野真空(高畑充希)が、ツナギを着てサングラスをかけているヘンテコ外科医・浅黄朔(井浦新)、前髪ぱっつんのキレキャラ看護師・太陽とシェアハウスしながら、個性豊かな村人たちと触れ、時に泣き、けんかしつつも、熱く命と向き合って成長していく姿を描く医療ドラマ。

第1話放送終了以降、ずぼらな真空と生真面目な太陽、そして自分大好きでちょっとウザめの朔の3人の掛け合いが早くも話題になっている本作。個性豊かな3人は、真空はスウェット、朔は部屋着、太陽は上下パジャマ姿と、寝る時もそれぞれの“らしさ”が全開だ。

1月28日放送・第2話でも早速それぞれの寝間着姿が披露される中、注目すべきは太陽のパジャマの柄。頑張りすぎの真空を心配しながらも、シェアハウスのダイニングでパソコンに向かう太陽が身にまとうパジャマは、テーマカラーでもある“青色しましま、よふかしお仕事パジャマ”。診療所での真っ白な看護服をきっちりと着こなす姿とのギャップにときめくこと間違いなしのワンシーンとなっている。

そして、今後も太陽のパジャマ姿はたびたび登場。その柄は“いっぱいトナカイでかわいいって言っちゃったパジャマ”や“太陽は見たっ…! 衝撃のブルーチェックパジャマ”、“晴信から借りたよ!おそろいハートパジャマ”と様変わり。今回一挙公開された太陽のパジャマ姿が今後何話に登場するのかも、本作の見どころのひとつとなっている。

第2話では、真空が「私、うそをついていましたー」とついに秘密を告白。「医者で患者、最強じゃん?」という温かい言葉とともに、あらためて虹ノ村診療所での日々がスタートする。翌朝、虹ノ村診療所には衝撃の大行列ができる。待望の内科医の登場に、お年寄りたちは大はしゃぎ。孫についての悩みや、畑で獲れた冬瓜のプレゼントなど、診察に関係ないことまで、熱心にじっくり向き合い、寄り添う真空。期待に応えたいと張り切る真空だが、その要領の悪さに、患者の待ち時間は増える一方で、朔と太陽の心配は募って行く。自身の体調もひそかに悪化していくが、仲間に頼ることができずにいる真空は、ある日患者の“優しいうそ”を見逃してしまう。

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