マンUが“NEXTバラック”に熱視線!争奪戦でポールポジションに

マンチェスター・ユナイテッドは今後の移籍市場で、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー獲得を検討している。

バウムガルトナーは2017年夏に16歳でホッフェンハイムに加入すると、ユルゲン・ナーゲルスマン監督の下でトップチームデビュー。“新たなミヒャエル・バラック”と称され、2019年1月にプロ契約を結んで以来1シーズンで26試合7得点、今シーズンは公式戦5ゴール7アシストを記録するなど頭角を現している。複数のクラブが熱視線を注ぐ中、イギリス『The Sun』によるとマンUが争奪戦で一歩リードしていると報道。来夏の交渉を画策しているが、バウムガルトナーの契約は2023年までとなっているため、現在の市場価格1600万ポンド(約22億円)から更なる上昇が予想される。

マンUが新バラックに熱視線※写真 Christian Kaspar-Bartke

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