天才ウーデゴール、教えてくれた「本人発音」がなかなか難しい

27日、レアル・マドリーからアーセナルへと期限付き移籍することが決定したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。

昨季はローン先のレアル・ソシエダでリーガ最高クラスの活躍を見せながら、今季はジネディーヌ・ジダン監督の下でほとんど出番が与えられず。

この冬に新天地を求めることになり、ミケル・アルテタ監督が率いているアーセナルの誘いを受託し、初めてのプレミアリーグに挑戦することを決めた。

そして、今回何でも英語ベースの発音にしてしまいがちなことで知られるイングランドのファンに向けて、こんな「発音講座」もやってくれた。マルティン・ウーデゴールをどう口に出せばいいのか?

【動画】出されても…なかなかなんとも言い難いが

ノルウェー語はかなり独特の発音が多いことで知られるが、彼も「マッテン・ウーデゴーr」くらいの感じで口に出せばいいようだ。最後のDはやはりホーランと同じくほぼ音には出ないそう。ただ、「オーデガーでいいよ」とも。

なんとなく、かつてノルウェー代表でプレーしたオレ・グンナー・スールシャール監督が「オレでいいよ」と言っていたのを思い出させるが…。

© 株式会社ファッションニュース通信社