新型コロナウイルスに感染し、1月に自宅療養した県西部の60代男性が宮崎日日新聞の取材に応じ、陽性判明から療養期間を終えた約10日間の体験を語った。家族4人全員が感染。孤立感を深め、後遺症や容体の急変といった不安から生まれるストレスで、男性と妻は不眠に陥った。男性は「自宅療養者に対する心のケアや生活支援も必要ではないか」と訴える。
コロナ感染自宅療養の県内男性 心のケア、生活支援訴え
- Published
- 2021/01/29 06:00 (JST)
新型コロナウイルスに感染し、1月に自宅療養した県西部の60代男性が宮崎日日新聞の取材に応じ、陽性判明から療養期間を終えた約10日間の体験を語った。家族4人全員が感染。孤立感を深め、後遺症や容体の急変といった不安から生まれるストレスで、男性と妻は不眠に陥った。男性は「自宅療養者に対する心のケアや生活支援も必要ではないか」と訴える。
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