「≠ME」が4月7日にメジャーデビュー! 徹夜で仕掛ける指原莉乃プロデューサーの〝本気度〟

失敗できない!

2つのアイドルグループのプロデュースを手掛けるタレントの指原莉乃(28)が、眠れぬ夜を過ごしているとの情報をキャッチした!

12人組女性アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)」が28日、配信アプリ「17LIVE」の番組で、4月7日発売のミニアルバム(タイトル未定)でメジャーデビューすることを発表した。

同グループは、同じく指原プロデュースの「=LOVE(イコールラブ、通称イコラブ)」の姉妹グループとして2019年に結成。リーダーの蟹沢萌子は「全員で手をつないで、ファンの皆さんに最高の作品をお届けできるように、頑張りたいと思います」と呼びかけた。

メンバーとともに番組に出演していた指原は「結成して約2年、プロデューサーとしてその成長過程をずっと見てきたメンバーたちが、ついに4月にメジャーデビューします」と感慨深げ。楽曲の作詞も手掛けているが「すでにめちゃくちゃ良い曲ばかり書けているので、メンバーもファンの皆さまも楽しみにしていてください」とコメントした。

この言葉からもわかるように、楽曲の出来栄えにはかなりの自信がうかがえるが、その裏では重圧もかかっている。

「ミニアルバムはアイドル時代に在籍していたAKB48と同じレコード会社のキングレコードからリリースする。指原のことを知り尽くし、絶大な信頼を得ていたスタッフがおり、『失敗できない!』と自らプレッシャーをかけている。『眠い!』と愚痴りながら、徹夜で作詞など楽曲制作に励んでいるとか」(音楽関係者)

イコラブと同じく指原好みの美女揃いといわれるノイミー。指原の本気度を鑑みれば、デビュー年から一気のブレークもありそうだ。

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