まるで本物の恋人同士？「花束みたいな恋をした」オフショットをもっと見る
菅田将暉と有村架純がダブル主演を務める映画「花束みたいな恋をした」（劇場公開中）から、撮影の合間に有村愛用のフィルムカメラでお互いを撮影し合ったオフショット写真が公開された。
有村が撮影した菅田の写真は、カプセルトイのカプセルで遊ぶお茶目な姿、ふとした瞬間にのぞかせるアンニュイな表情など、菅田の素顔が捉えられている。カメラを借りた菅田が撮影した有村の写真には、ギターを演奏する様子や撮影期間中に誕生日を迎えた時の1枚などが切り取られている。他にも、麦と絹が暮らした思い出の部屋や、撮影の合間に2人で楽しんだ絵しりとりなどが写真に収められている。
役を演じる上で特別な指示はなく、現場での時間を常に一緒に過ごして自然な空気感を作り上げたという菅田と有村らしい、本物の恋人同士を思わせるオフショットとなっている。
「花束みたいな恋をした」は、偶然の出会いから恋に落ちた、菅田将暉演じる大学生の山音麦(やまねむぎ)と有村架純演じる八谷絹(はちやきぬ)の”最高の5年間”を描いた作品。「東京ラブストーリー」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」などのテレビドラマを手掛けた脚本家の坂元裕二が、初の映画オリジナルのラブストーリーを書き下ろした。監督は、「罪の声」の土井裕泰が務めている。
花束みたいな恋をした
2021年1月29日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開
配給:東京テアトル、リトルモア
(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
