〖高速道路荒天予測情報〗東海北陸=通行止め可能性は低下 (30日08:00現在)

発達した低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、北日本や北陸地方では30日昼過ぎにかけて雪を伴って非常に強い風が吹いて、30日夕方にかけて大しけとなり、北日本や東日本では大雪となる所がある見込みです。

NEXCO中日本は、伊勢湾岸自動車道や東名阪自動車道などで一部通行止めとなるとの予測を発表していましたが、30日06:00までに、すべての区間で可能性は低下したとしています。なお引き続き、高速道路利用者に対し、利用時には必ず冬用タイヤ装着およびタイヤチェーン携行などの冬装備をした上で、最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。

※最新情報はNEXCO3社による「高速道路影響情報サイト」で

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