〖高速道路荒天予測情報〗北海道=広域で通行止め可能性 (29日20:30現在)

発達した低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、北日本や北陸地方を中心に30日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹いて猛烈なしけや大しけとなり、日本海側を中心に大雪となる所がある見込みです。

29日20:30現在、北海道内のNEXCO東日本管轄の高速道路で、気象による通行止め区間はすべて解除されていますが、30日にかけて、道央自動車道など北海道内の広域で通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用を控えるとともに、利用時には最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。

■雪による通行止可能性区間
・道央道
 札幌IC~岩見沢IC
・道東道
 占冠IC~十勝清水IC
・後志道
 全線
・札樽道
 小樽IC~銭函IC

※上記以外の区間でも、北海道内全域で吹雪によると通行止可能性あり
※最新情報はNEXCO3社による「高速道路影響情報サイト」で

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