県は30日、新富町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。国が致死率の高い高病原性の疑似患畜と判定すれば、昨年12月30日に小林市野尻町で発生して以来、約1カ月ぶり。確定すると県内今季10例目となり、同農場で飼育する約8万羽を殺処分し、移動・搬出制限区域を設ける。
新富で鳥インフルエンザ陽性 採卵鶏農場、8万羽飼育
- Published
- 2021/01/31 06:05 (JST)
県は30日、新富町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。国が致死率の高い高病原性の疑似患畜と判定すれば、昨年12月30日に小林市野尻町で発生して以来、約1カ月ぶり。確定すると県内今季10例目となり、同農場で飼育する約8万羽を殺処分し、移動・搬出制限区域を設ける。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら