暴動でマルセイユの試合が延期に

仏サッカー、ファンが練習場乱入

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 サッカーのフランス1部リーグで酒井宏樹と長友佑都の所属するマルセイユのファンが30日に練習場に乱入して暴動を起こす騒ぎがあり、同日予定されていたレンヌ戦が延期となった。クラブは公式サイトで「数百人が敷地内に入り、選手や職員が命の危険にさらされた」と明らかにした。

 窃盗や車両損壊、5本の木が燃やされたことが確認され、建物内の損害額は日本円で数千万円に上るという。熱狂的なサポーターが多いことで知られる名門クラブのマルセイユは、直近の公式戦4連敗と不振。リーグ戦は7位で首位リヨンに勝ち点14差をつけられている。(共同)