31日にラ・リーガ第21節が開催し久保建英が所属するヘタフェがアラベスと対戦。アトレティコ・マドリードがカディスとの一戦に臨んだ。
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ヘタフェ vs アラベス
３戦連続スタメン出場を果たした久保は、フリーランで中央に進入して積極的にボールに関与。セットプレーを任されチャンスを創出するなど攻撃の起点となる。自慢の堅守でアラベスの攻撃をシャットアウトし、あとはゴールを奪うだけのヘタフェだったが、フィニッシュの場面で精度を欠いて得点ならず。１月最後の一戦はスコアレスドローに終わった。
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カディス vs アトレティコ・マドリード
優勝に向け視界良好のアトレティコは、28分にルイス・スアレスが先制FKをゲット。カディスに追い付かれるものの、前半終了間際にサウール・ニゲスが勝ち越し弾を挙げる。50分にスアレスがPKを沈めてドブレーテ（1試合2得点）を達成すると、88分にコケがネットを揺らし勝負あり。アトレティコが4-2で白星を挙げ、ラ・リーガ８連勝で２位レアル・マドリードとの勝ち点差を10に広げた。
