乃木坂46山下美月とミスチル・桜井の長男KaitoのW主演ドラマが大反響

乃木坂46の新センター・山下美月

乃木坂46の新センター・山下美月(21)の主演ドラマが好評だ。

1月30日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、毎週土曜9時55分)内の連続ドラマ企画で、山下はロックバンド「インナージャーニー」のドラマーのKaito(19)とW主演。Kaitoも、ロックバンド「Mr.Children」の桜井和寿(50)の長男として注目を浴びており、ネット上では「美男美女」と絶賛する声があふれた。

同番組は、南海キャンディーズ・山里亮太と田中みな実、弘中綾香アナウンサーが〝あざとさ〟について語るバラエティー。30日にスタートした番組内の連続ドラマ企画は、「あざとい女性は幸せになれるのか?」がテーマ。初回は元乃木坂46のエース・白石麻衣(28)がスタジオゲストとして出演し、後輩の山下の演技を見守った。

山下は大学3年のサッカーサークルのマネジャーを熱演。かわいいくしゃみをする演技は「あざとかわいすぎ」など多くのコメントが寄せられた。

「乃木坂46の最新シングル『僕は僕を好きになる』で山下は初センターに抜てきされた。世代交代が進むグループにあって、山下は白石のようなエースになることを期待されているメンバーになる」と音楽関係者。

まだまだ世間的な知名度を獲得しているとは言えないものの、山下は1月27日まで日テレ系情報番組「ヒルナンデス!」の水曜レギュラーを務め、お茶の間にも名前が浸透中。幅広い世代から注目を浴びる、ミスチル桜井の長男・KaitoとのW主演ドラマと、白石のような美女ぶりで一気にブレークなるか。

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