オプテージ、マンション向け「スマートホームIoTサービス」を提供開始

株式会社オプテージは、マンション向け「スマートホームIoTサービス」を提供開始した。同サービスは、スマートフォンのアプリ操作やスマートホーム機器同士の相互連携などにより、さまざまなホームIoT機能を利用可能にし、マンション生活全般の利便性向上を図るIoT統合サービスである。マンション各戸(専有部分)で利用できるホームIoT機能の充実に加え、共用施設の予約管理や施解錠、共用玄関への家族の帰宅を通知する機能など、マンション共用部分とのIoT連携も実現する。詳しい特長は以下の通り。

  • 複数の家電や機器のON/OFFなどを1つのアプリで操作できる。宅内の温度や湿度、スマートカメラの映像もアプリ上で確認できる。
  • 宅内のスマートリモコンと連携したアプリを通して、さまざまなメーカーの家電製品を制御する。
  • スマートフォンのGPS機能と連動し、マンションに近付くと自動でエアコン稼働やお湯はりが可能だ。
  • 環境センサーで温度・湿度・照度を感知し、設定に合わせて自動的に空調や照明などを調整する。
  • スマートカメラを通した外出先からの宅内遠隔監視・見守りが可能だ。
  • リモコン非対応の家電類やカーテンもIoT化が可能となる。
  • アプリ操作で玄関の施解錠が可能なスマートロックを搭載している。
  • オプテージが導入から運用・保守までワンストップでサポートする。

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