髙橋ひかるはアンミカを目指している? 芸人顔負けのポーズを披露!

2月2日に日本テレビ系で放送される「ザ!世界仰天ニュース」(火曜午後9:00)では、羽鳥慎一、矢田亜希子、髙橋ひかる、アインシュタイン、見取り図をゲストに迎える。

髙橋は、インターネット上で「髙橋ひかるはアンミカを目指しているのか?」と書かれているエピソードを紹介。13歳のデビュー以来、清楚系のおとなしい女の子というイメージを持たれていた髙橋だが、最近では「滋賀県出身なんですけど、関西弁が出てしまって、めちゃくちゃ早口でしゃべるから」と見られ方が変わっていることに苦笑い。また、「国民的美少女コンテスト」出身であることを知った中居正広から順位を尋ねられると、髙橋は芸人顔負けのポーズを決めながら回答。その姿に、スタジオから「めちゃめちゃ関西人!」と声が上がり、中居もポーズをまねしながら「過去にないよ!」と大笑いして盛り上がる。

また、番組初登場の見取り図は、3位に入賞した昨年の「M-1グランプリ2020」について、「決勝のネタで勝手に(笑福亭)鶴瓶師匠の名前を使わせていただきまして…」と回想。鶴瓶も「『M-1』見てたら急に『鶴瓶! 鶴瓶!』言うてビックリした!」と振り返る。すると、中居が許可を取ったのか確認すると、盛山晋太郎が「無許可なんですよ!」と告白。さらに、今回の収録が鶴瓶との初対面であることも明かし、一同を驚かせる。

一方、アインシュタインは、以前鶴瓶がMCを務める番組で共演した時の一コマについて語る。2人が楽屋へあいさつに行くと、鶴瓶から「今日何があるの?」と言われてしまい、河井ゆずるが「鶴瓶師匠の番組に出させていただくんですけど…」と返すが、気まずい空気になってしまったという。そこで、鶴瓶が稲田直樹に「この前、電話出られなくてすまんな!」と声をかけるが、稲田から予想外の事実が発覚し、スタジオに大爆笑が沸き起こる。

VTRでは、1枚の写真に秘められた衝撃のエピソードを取り上げる。幼い子どもが贈った“なんでも券”を10年後に驚きの方法で使用した母親や、ごく普通のお弁当が「世界一」と呼ばれたある理由などを紹介。また、骨が曲がり続けて頭が太ももにくっ付いてしまった男性の写真も公開。約20年もの間苦しみ続けた男性が受けた、奇跡の手術の様子を伝える。

スタジオでは、ゲストが持ち寄った秘蔵写真を制限時間20秒の間に解説することに挑戦。羽鳥は野球部に所属していた高校生時代の男前な写真について20秒きっちりで話し終え、一同から「さすが」と感嘆の声が。矢田はレオナルド・ディカプリオが映画の公開に合わせて来日した際の1枚を披露するが、写り方が不自然に見えることから、ディカプリオが本物なのか疑惑が浮かび上がってしまう。

そのほか、「人生で一番太っていた時」と「2カ月で13kg痩せた」という稲田の写真や一同が「稲田の写真が薄まることある!?」と仰天した盛山の1枚などが飛び出す。

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