成田着貨物機が損傷、調査官派遣

国交省、航空事故に認定

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こすったような傷が見つかった日本貨物航空の機体=1日、成田空港

 香港から成田空港に1日夜に到着した日本貨物航空(NCA)258便ボーイング747の胴体後部下面にこすったような傷があるのが見つかり、国土交通省は2日、大修理が必要な損傷だったとして航空事故に認定した。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を同日に現地に派遣した。

 国交省によると、NCA機は1日午後6時50分ごろ、気流の乱れで着陸をやり直し、午後7時10分ごろ着陸。到着後の点検で長さ3.0メートル、幅0.9メートルの傷が見つかった。けが人はなかった。国交省はやり直した時と着陸時のいずれかのタイミングで地面に接触したとみている。